中断期間ということもあって好きなお酒の話題に

偏ってしまっている気もするのですが(汗)、今日は

ヴェルディ応援サイト・Vの魂 やいろいろなブログでも

取り上げられております清酒1969などに関しての話題です。


1969清酒に関しては2種類ともCafe do CRAQUE

オープン時に実際に試飲させて頂きましたが、

吟醸酒などが持っている特有のフルーティーさをさらに

高めた口当たりのよさを持ったこのお酒、適度な甘みと

酸味のバランスも程よく、和のデザートワイン的な

新しい感覚で楽しめると思いました。一般販売などは

あるんでしょうか?今後の展開がとても楽しみです。


吟雪・純米冷酒と1969
写真は記念に頂いて来た清酒1969の空き瓶で、

右は吟雪の純米冷酒です。


さて、この1969酒を醸造した渡辺酒造合名会社 さんは

日本酒の”吟雪”という銘柄を醸造・販売している会社です。


せっかくなのでこの吟雪も飲んでみたい(さらにブログでも

ささやかながら宣伝をさせて頂ければ)と思い、

HPから販売店を検索 、幸いな事に家の近所の酒屋さんで

扱っていたため早速買ってまいりました。

(”東京”の”地酒”ですから東京がメインで販売されているのは

当然なのですが、これもある種の地域密着ですね)


今回購入したのは純米冷酒。4合で1,000円しないで買えると

いうお手頃価格なものを買いました。

いざ飲んでみますと1969清酒の味に対し、その淡麗ですっきりと

している所にびっくり。まるで水のようなという表現がピッタリのものでした。


平目のような淡白な味の白身魚の刺身、あるいは逆に肉じゃが

などのやや味の濃い和食に合うと思います(嫁は塩で食す

天麩羅に合わせるのがいいという意見でした)。


みなさんも1969清酒だけでなく、吟雪も積極的に飲んでみては

いかがでしょうか!!(私も東京の地酒では澤乃井をよく飲んで

いたのですがこれからはこの吟雪もチョイスしていきます!)


次回吟雪の別ブランド(近所の酒屋さんで数種類ありました)を

飲みましたらまたご報告させて頂きたいと思います。