おはようございます!夫です。
今日からはしばらくの間京都大阪遠征記をお送りしていきたいと思います。
たまのちゃんのペットホテル預け入れ時間や試合のキックオフ時間など
諸々の都合で今回は追加料金を払って行き帰りとものぞみを使用。
行きは画像左の700系に乗り、帰りは画像右の最新車両・N700系 に乗りました。
昨年は行き帰りともひかりだったのですが、やはり車両の違いか乗り心地も大変
良くて快適でした。特に帰りのN700系は各所で高く評価 されているだけあって
座席や居住性など本当に素晴らしかったです。
さて、今回も昨年に引き続き東京駅の駅弁販売専門店、旨囲門さん
で駅弁を
購入。種類が非常に多くて迷ってしまいます。前回の遠征時は12月頭の金曜の
11時出発だったのでそれほど混雑はしていなかったのですが、今回は観光
シーズン真っ只中の土曜日という事で店内はかなり混雑していました。
さて、夫がその名前のインパクトに負けて購入したのはこの駅弁、奥羽本線
米沢駅の「拙者牛肉侍と申します。」(1150円)です。そのネーミングからか
ブログなどで検索すると様々な人がネタとして取り上げていました。
ギター侍が流行している頃に販売開始されたのでしょうか・・・?
その中身がこれ。上から牛肉の生姜焼き、手捏ねハンバーグ、さらに
牛肉の角煮と肉尽くしで玉子焼きと漬物の他は野菜類なども一切
なしという豪快な駅弁でした。値段のわりにボリュームもあり、
生姜焼き、ハンバーグ、角煮ともそれぞれ特徴があって美味しく、
肉だらけながら飽きずに楽しく食べる事ができました。
ちょっとだけ気になったのが原料の牛肉。「米沢」とは書いてあるの
ですが、どこにも「米沢牛」とは書いておらず。どこ産の牛肉を
使っているのでしょう・・・(^_^;) どこかに書いておいて頂けると
おはようございます。嫁です。私が迷いに迷って選んだのがこちらです。
東北本線一ノ関駅の「大人の休日・潮騒三陸あわび弁当」(1300円)
左上にちょこんとあるのがあわび。1300円という値段から考えるとこの大きさでも
頑張られている!と思いつつも、「小さいなぁ・・・」と思ってしまいました(^^ゞ
1980円くらいにしてもう少し大きいものにして頂いた方が、あわび大好きな
私は嬉しいです。写真を見た時に、ごはんの上の具もあわびかと勘違いして
しまったのですが、こちらはくるみでした。あわびが小さい分、ご飯の具にも
あわびが入っているに違いない!と勝手に期待していたので、こちらも
ちょっと寂しかったです。
とはいえ、ほとんど寝ていない状態で頂くには、ちょうど良く(褒め言葉に
なっていない?!(^^ゞ)ばっちり完食いたしました(^。^)
またまた夫です。
という事で2時間15分ほどで京都に到着。ひかりやこだまと違って途中駅での
通過待ちがない分早く着きました。京都到着は13時20分。このまま西京極へ
直行・・・!のはずですがその前に1ヵ所寄った所があります。
次回はその寄った所をご紹介したいと思っております。