こんにちは!


今日は昨日 に続き、なんばのディープなホルモン串焼きの店

かどやさんの後編です。


創立312年?!東京ヴェルディ1696-京都大阪遠征067


こちらは焼き場の模様。凄い熱気です。従業員の方は日本人の他に中国人っぽい

人、そしておそらくフィリピン人と思われる人など実に様々な国籍でまるで外国に

来たかのような錯覚を覚えます(と原稿書きましたら前回訪問時 にも似たような

事を書いていました(笑))。

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前回も壁に直接書かれていた不思議な書き込みを紹介しましたが、他にも

このようなダジャレ書き込みが?!実に独特です。この他にも日本語

中国語英語と多国語で書かれた従業員向けの貼り紙があったりもします。

こちらのお店に行かれる方は壁面にも注目です!

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豚足をお願いすると出してくださるこのお手ふき。

最初、テーブルをふくダスターかと思いましたが

お手ふきなのでした。タオルが半分にちょんぎられています(笑)

慣れるまでは手をふくのを戸惑いましたが、今ではすっかり

当然のように便利にふかせて頂いています。

(とんそく、美味しいんですけれど手が大変なことになっちゃうんですよね)

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こぶたちゃん(450円)

お腹がいっぱいになっても、これははずせないと

毎回注文するこぶたちゃん。ぷりっこりの食感がたまらない

こぶくろ刺しです。たっぷりの生姜でさっぱり頂けます。

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こちらは基本メニューの一つ、「焼肉(3本450円)」です。前回訪問時は焼肉が

1つの品目であるとは思わずにいたのですが(焼肉というカテゴリーを書いてある

のかと勘違いしていました)、今回はそれに気づいて注文。
「焼肉」はすなわちカルビでした。厚さもちょうど良く切られたカルビは焼き加減も

脂の具合も絶妙!そしてこれをあのかどや特製のタレにつけて食べると!

他の焼肉店では食べられない味わいになりました。


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こちらはお店独特の呼び方であるしょぼくれ焼き(3本450円)。豚肉とタマネギの

組み合わせで串焼きになっています。どうしてこれがしょぼくれ焼きなのかを

聞かなかったのですが、ネットで調べた所使われているのが肩肉で肩を落とす

→ショボクレ…という意味らしいです。

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さらに上の画像はまるぼ。前回訪問時に食べて独特の味と食感で美味しかった

コリコリ(大動脈)が残念ながら売り切れだったため、代わりに頼んだものです。


聞き慣れない言葉でしたが帰宅したらネットで調べればどんなものかわかるかな

と思っていたのですが、どうやらこれもかどやさんオリジナル名称らしく(!)

詳細不明でした。


次に店に行った時に聞いてみたいですが、おそらくこてっちゃん(大腸?)を切り

開かずに輪切りの状態で処理したものを焼いているのではないかなと思います。

中側と外側の食感が違っていて面白かったです。


という事てここで時間切れとなりましたが注文してから焼き上がるまでが早く

(そのため回転も早いです)どんどん食べたので1時間ちょっとで大満足と

なりました。こちらはとにかくクセになるオリジナルのタレ!がここでしか

食べられないので、大阪に遠征した時はフラフラと寄ってしまいそうです(笑)



かどや 難波店

営業 12:00~22:00 

定休日 火曜日
TEL 06-6631-7956
大阪市浪速区難波中1-4-45