こんにちは、夫です。


今シーズンは開幕戦の後に加茂さんまで行ってレプリカを購入して来ましたが、

今日はその後に行ったお店のご紹介をさせて頂きたいと思います。


創立313年?!東京ヴェルディ1696-台南担仔麺1


そのお店とはこちら。台湾小皿料理の台南坦仔麺 です。

店の場所は西武新宿駅の脇、歌舞伎町寄りの所にあります。

JR新宿駅東口からは10分ちょっと位、西武新宿駅北口から

3~4分位の場所です。


アウェイ遠征バスツアーの発着が新宿だった時に、

ご利用頂くといかがかな?と思いまして、今回記事にしてみました。


こちらは結婚当初に偶然見つけ、当時は新宿に買い物に行くたびに

寄っていました。立川に引っ越してからはご無沙汰して

いましたが今回数年ぶりに訪問です。


この歌舞伎町店はカウンターが8席程度、テーブルが大小合わせて数個と

席数はそれなりにあるのですが割といつも混んでいる印象があります。

今回もほぼ満席でした。

創立313年?!東京ヴェルディ1696-台南担仔麺2


お店の特徴としては手頃な値段(大体300円代から7~800円代まで、1000円を

超えるメニューもあります)で常に数十種類の様々な台湾小皿料理が

楽しめます。以前はもっと1品あたりのサイズが小さくてその分さらに安く、

どんどん注文出来ましたが今はそれよりは若干大きめのサイズになっていたり

他にカードが使えるようになっているなどの変化がありました。


創立313年?!東京ヴェルディ1696-台南担仔麺4


さて、早速注文です。基本的なメニューは以前と変わっていませんでした。

画像は左上が筍干、真ん中手前油飯、右上が香菜です。

筍干は台湾メンマと豚の角煮です。角煮はとても柔らかく、八角の風味が

効いています。台湾メンマは大きめで食べ応えがあります。

油飯は中華ちまきの中に入っているもち米がお皿に載っている感じで

もちもちの食感です。香菜はエスニック料理に欠かせないたっぷりの香菜に

肉味噌が乗っています。

創立313年?!東京ヴェルディ1696-台南担仔麺3


次に頼んだのがこちら。店名にもなっている担仔麺、値段は200円です!

小さめの茶碗にエビの頭で取ったという透明なスープに麺、さらに香菜などの

野菜と独特の肉味噌で構成されています。これらの食材があいまって実に

エスニックな味わいとなります。香菜にも乗っている肉味噌がこちらでも

とても良いアクセントになっています。


煮卵はオプションなので卵入りでと注文する必要があります(追加でいくらか

かかります)が、ここは卵入りにするのがオススメです。それから本当は画像の

麺ではなくもう1種類あるビーフン(麺以外は全て同じ)が我が家としては

更にオススメです!(久々の注文だったので間違えてしまいました)


さて文章がだいぶ長くなってきたのでここまでで前半を終了したいと

思います。後半に続きます!