こんにちは、嫁です。
一昨日遠征なさった皆様、お疲れ様でした。
私は4月は、応援を始めてから一番の応援欠席率で
なんと1回しか観戦に行けませんでした。
5月は何回行けるでしょうか。。。
さてさて、立川でワイン屋さんというと、立川在住の先輩サポーターご夫妻様に
教えて頂いた北口の金ふじさんでしたが、南口にもまさに隠れ家なワインバーを
発見してしまいました
五十番さんやシロコさんのブログにも登場している立川では知る人ぞ知る
オ○公園。その公園のお隣にあるBar Aladiさんです。
マンションの1階にあるお店の前にはワインのボトルのディスプレイと
美味しそうなお料理のボードが出ていて、わくわくです
まずはスパークリングワインを頂きました。
ドメーヌ・サン・ミッシェル・キュヴェ・ブリュット(4800円)
アメリカはワシントンのシャンパーニュ方式で造られた
魅力的なスパークリングワインでした。
エクストラドライですが、とてもフルーティで飲みやすく
香りも華やかなこのスパークリングは辛口が苦手な方にも
喜ばれそうな感じがしました。(超ドライ好きな私には
ちょっと甘く感じてしまいました(^^ゞ)
お店のオーナー様はお一人でお料理もサービスもなさって
いらっしゃるのですが、とてもスマートで洗練された
サービスをしてくださいます
店内はBarということで、大人のくつろぎ空間という感じで
ゆったり出来るのですが、久しぶりにテイスティングを
させて頂いて緊張してしまいました
こちらはお通しの鴨のリエット。
鴨の風味がしっかり感じられながらも優しい味わいで
スパークリングワインにぴったり
思わずおかわりしたくなりましたが、我慢しました(笑)
有機野菜のテリーヌ生ハム添え(1000円)
みずみずしいお野菜の味を損なわないように、微かな塩分のゼリーで
よせられたテリーヌは体に優しい味わいでした。
添えられた生ハムの塩加減がまた絶妙で、一緒に頂くとまた別の
とろとろの鮪と鮭のタルタルは軽く塩が効いていて、これまた激しく
海老と帆立のクルード(1000円)
※牛肉のお刺身風サラダがカルパッチョで白身のお魚など魚介類を
利用するとクルードと名前が変わるようです。
海老と帆立の味わいを活かしたシンプルな味わいで、これまたスパークリング
にはもってこいの前菜となりました。
次に頂くお料理を悩んでいたところ、「トリッパがありますよ」とオーナー様より
お声をかけて頂き、トリッパ狂の私は間髪入れず「お願いします!」 と頂いた
のが、こちらのトリッパ。
オーナー様のお人柄なのか、こちらのトマトソースも非常に柔らかい味わいで
更にたっぷりのパルミジャーノ(?)がやわやわに炊かれたトリッパを更に
ふんわりと優しい味わいにまとめていました。
とても美味しいのですが、モツ系LOVEのおやじ趣味な?!私は
もう少し歯応えがあって、トマトの酸味が効いているパンチのある
トリッパがちょっと懐かしくなってしまいました(ごめんなさい)
でも、内臓系が苦手な女性でもこちらのデリケートな味わいの
優しいトリッパは大絶賛に違いありません!!
ということで、そろそろ赤ワインに突入しますというところで
次回につづきとさせて頂きます