こんにちは、夫です。もう先月になってしまいますが、久々に地酒の郷 三幸
さんに伺ってきました。5月の連休に伺って以来3ヶ月振りの訪問です
(その時の模様をまだ記事にしておりません!早くまとめてアップしないと…汗)
こちらは本日のおすすめボードです。お盆前に伺ったので、時期的にちょうど
伺ってまずは生ビールとお通しです。今回は揚げ出し魚!?揚げ出し豆腐の
豆腐が白身魚になっている味もボリュームも大満足のお通しでした。
前半ビールに合うものシリーズとして頼んだハラミ網焼き。じっくり
じっくりと焼かれたハラミです。噛むと味と肉汁がじゅわっと染み出る
食べ応えのあるまさにビールにぴったりの一品でした。
三幸さんというとまずはお魚!というイメージですが、お肉も美味しいです!!
ということで、もう一品お肉料理を頂いたのが鳥軟骨焼き。
肉の部分もたっぷり含まれた軟骨は一般的な軟骨と違って
ジューシーでとても美味しいのですが、更に、添えて頂いている
山葵で頂くとこれまた一味変わって大変に美味しかったです。
続けて頼んだのがしめさば。日本酒と一緒に頂きました。
今回頂いた日本酒は合計4種類。まずは福島の飛露喜です。
口に含んだ瞬間に”ふっ”という奥行きのある味が来てその後すっと
抜けていく感じで、選手としてはなんとなく河村選手がイメージされました。
嫁の評価的にはフルーティーでフレッシュ、でもひそかに
凛とした味わいのあるチャーミングなこのお酒は(恒例である嫁の女優さんに
例えると)最近気になる、そして林選手も大学で握手をしてもらったという
北川景子さんだそうです。
そして男山生酛純米(580円の所を530円)。 自己主張が感じられる、芯の
通った何でも跳ね返す感じ、例えるなら義成選手という所でしょうか。嫁の
評価では辛口でいながら旨味酸味渋味などが力強く感じられるこのお酒は
夏の味覚として頼んだ生ウニ。甘みと旨味がキリッと冷えた日本酒に合いました。
続けて飲んだ日本酒は有名な十四代の蔵元、高木酒造さんの 朝日鷹 本醸造
山形(550円の所を500円)です。すっきりとした辛口、品行方正な真っ直ぐな
味から私は那須川選手を連想しました。嫁はさわやかで凛々しい辛口、
本醸造なのに全体的なバランスも良い事から中谷美紀さんを連想したようです。
いつも頼んでいる定番の野菜天ぷら。こちらは最後に頼んだ醸し人九平次
純米吟醸 愛知(800円の所を750円)と一緒に頼みました。すっと入ってきますが
辛さは感じ、同時に旨味も入って来てとてもバランスがいいです。
今よりさらに成長した柴崎晃誠選手がイメージされました。 嫁は+7の辛口とは
思えないようなバランスがとても心地よく、甘くさえ感じるチャーミングなおいしい
お酒として(吟醸っぽくはあまりないかも?)今一番憧れているYOUさんを
連想したようです。
次はサーモンステーキ。こちらも脂の載った身と少し味付け濃いめのソース。
そしてマヨネーズの味が良くマッチしてお酒が進みました。
続けて今回の超大ヒットであるさんま塩焼き。出始めの北海道もののようです。
まず出されてびっくり、ご覧のような身の太さです。素晴らしい焼き加減で
皮は驚くほどパリッパリ、身はたっぷり脂が載っています。
何より驚いたのがその内臓部分。
普通のさんまなら大人の苦味を楽しむ部位ですがこれがなんと全く!
全く苦くないのです。質が良くて新鮮という事だと思うのですが
とにかく素晴らしく、奪い合って?!頂きました(笑)
頭も尻尾もパリパリと食べてしまい本当に骨だけが残りました。
大げさでなく今まで食べてきたさんまの中で一番美味しかったと断言出来そうです。
最後に頼んだのがこの岩ガキ。特大サイズの岩ガキは3~4口でようやく
食べきれる程のジャンボサイズです。牡蠣の旨味たっぷりでとても
食べごたえがありました。
本当はこの後さんまをおかわりしたい!と思っていたのですが
残念ながらラストオーダーのためお会計となりました。
これからは秋の食材も増えてきますね!次の訪問が楽しみです。
地酒の郷 三幸
立川市曙町2-32-3立川三和ビル102
(地図はコチラ
)
042-523-4134
営業時間:11:00~14:00(ランチタイム)
17:00~24:00(お酒タイム)
定休日:日(以前祭日休みと書いていましたが営業して
いらっしゃいます。すみません!!)
交通案内:中央線立川駅北口から徒歩6分
※立川市民シートを販売してくださっている
フラッグシップショップ水晶堂さん
の少し先です。
カード利用:利用不可
-お知らせ-
11月7日の土曜日、立川市の泉体育館でNPO法人MIPスポーツプロジェクトと
東京ヴェルディの共催で、スポーツイベントが開催されます!詳細はコチラ
から確認できますので興味のある方は是非!ご参加下さい!